APP大前です。
7月の定例MTGは主幹メンバーが集まってAI(Appreciative Inquiry)のアプローチで
メンバーのポジティブコアを引き出すという試みをしました。
AIについての詳しい解説は、こちら↓をごらんください
http://www.humanvalue.co.jp/service/ai/
そもそもAPPはメンバー一人ひとりが「やりたいことを実現するための修行の場」
であると思っています。
それぞれがどんな価値観を持っていて、どんな未来を描いていて、
APPの活動を通して自分や社会がどんなふうに変化してゆくことを
望んでいるのか?
をみんなで共有するべく、一人ひとりのこれまでのAPPでの体験を通して、
それぞれ何を大切にして、どんな自分の強みを発揮できたのかをシェアし、
相手を「感じる」ことに挑戦してみました。
終わってみて今感じることは、それぞれにそれぞれをより、
知ることができた、理解できた、ということです。
以下参加メンバーの感想です。
●大前
勉強会やワールドカフェを開催しているところはいっぱいあるけれど、
そもそも「APPらしさ」ってなんなんだろう?とずっと考えていました。
そんなときに参加したAIのワークショップで、ハイポイントインタビュー
を通して、チームのポジティブコアを抽出するという経験をしました。
私は、ビジョンを描くには「自分の価値観を知る」ことが大切だと
思っていたので、これをみんなでやってAPPというチームがどういう
チームで、どんな将来を目指しているのか?そこから見えてくる
「APPらしさ」を浮き彫りにできないか?と思い、MTGでAIをやって
みることにしました。
APPが目指しているのは、一人ひとりが突出した存在になるという
よりは、集団で創造性を発揮することだと思っています。
さらに自分のやりたいことをやっていたら、結果APPという組織も
大きく発展していた、というのが理想です。
そのためにはきっと、一人ひとりが自分の価値観をしっかりと認識し、
(価値観はもちろん、その人の成長に応じて変わってゆくもので
あるとも思っています)
さらにその価値観や、自分が本来持っている強みを発揮して、
プロジェクトを通して成長し、それをさらに次のプロジェクトに活かして
どんどん自分のありたい姿、創りだしたい未来に近づいていくことが
「APPらしさ」なのではないかと思いました。
そのためには、メンバー同志お互いがお互いをより理解しあって、
その人がその人らしくあることを応援できる関係をつくることから
始まるのではないか。
私は一人でも多く「ありたい自分に近づく」人、
「理想の未来を自分の手で創っていく人」を増やしていきたい。
だからまず自分たちが、応援しあうことでそういう人になり、
そういう集団としてのあり方を発信していくことが必要ではないか
と考えています。
理想のあり方と現状とのギャップに消沈するのでも、開きなおる
のでもなく、より近づくために日々コツコツと行動を積み重ねていくこと。
仮説検証のサイクルをまわしていくこと。
関わる方とのご縁に感謝すること。
APPの活動を通して、そういう一つ一つを体験し、その価値を実感しながら
自分も含め、メンバーが成長していく場になればと思います。
私自身は、フロー研究会を通して、縦に深く深く掘ってゆけるような
探求型の対話の場を創っていくとともに、常に新たな形でワールドカフェ
による対話の文化を横に広めていくという部分で寄与してゆきたいと
思っています。
今回の定例MTGを通して、改めてそんなことを思いました。
●大橋:
AIで一番おもしろかったのは、お絵かきの過程です。
言葉で取り繕うことのできない、「その人らしさ」が如実に出ます。
私はビジネスパーソンだと思っているのに
書く絵がメルヘンというか幼稚園児のころから進化してないのに
ビックリしました。
成長がとまっているのでしょうか!?
もぐらの絵が、ジャガイモにしか見えないあたり、そうなのかも。
さてさて、私が考えるAPPらしさですが、
大前さんが言っている
「やりたいことを実現するための修行の場」
はとってもAgreeです。
では、どういうところが修行なのか、そしてそれがAPPらしさだと思うのですが
それは、「自分がなぜそれをやりたいのか、徹底的に深掘りする」姿勢です。
というのも、私はずっとやりたいことがあって、
それを実現するためにコンサルタントという職業を選びました。
その話をすると「やりたいことがあっていいね」という人ばかりなので
それ以上自分の「やりたいこと」を深く考える機会はなかったのです。
「自分はこれでいいんだ」と思ってました。
でも、APPでイベントを主催させてもらうチャンスをもらったときに
「なぜやりたいの?」
「なぜあなたでないとダメなの?」
ということを、コアメンバはもちろん、
告知分を書きながら自問自答するし、
他人にAPPについて説明するときも自問自答しました。
応えられない時もいっぱいありました。
こんなに徹底的に自分と向き合うことは今までなかったように思います。
そして、この過程を経て、自分の底の浅さというか、
「あー思ってたよりたいしことないな自分」というのに
気が付いてちょっとショックを受けたりもしました。
そういう深堀作業をしていくうちに、
自分の問題意識が深まる体験をしています
この間、クリスタルボウルのセッションを受けたときに
面白いワークをしました。
ペアになり、目をつぶって、相手の「大切に思うこと」を
ひたすら聞くのです。
そうすると、「深く心に響く言葉」と「なんか遠い言葉」があることに気づきます
「深く心に響く言葉」は、本人が心の底からそれを思っていて
それを相手に心から届けたいと思っているから届くのだそうです
なので、APPのメンバは外にどんどん発信していくので
そのためにも、一人一人がどれだけ自分の問題意識を
ほっているかで、伝えられる言葉、想いは全然違うだろうと思います
ということで、ひたすら掘り掘りしていこうと思います!
●石井
前回の定例会では「3年後の未来」、フューチャーサーチでは
「20年後の未来」、そして今回の定例会において、AIの手法を
応用して「10年後の未来」を夢想しました。
状況対応型80%、プロデューサータイプである「空・自由」
(何も考えていないと思われがち)が好きな私でも何となく、
未来のあり方について色々と考えさせられています。
今回の定例会における気づきとしては、自分は今「自由」を渇望して
いること、人から引き出すことが好きで、プロデューサーというか、
皆で企画を考えていくことが大好きだということが確認できました。
ゲーム理論における因人のジレンマゲームの最終の勝者は、
まず与え、そして相手がしてくれたことと同じことを返す人達で、
プラスの方向で協力しあう人達が最終的には勝ちます。
敵として競争するのではなく、仲間意識をお互いに持って、
理解し合って切磋琢磨していく関係を広めていくAPPのような
活動が翻って世界平和へつながるのではと感じています。
そして、皆の思い思いに羽ばたいている10年後を見ることで、
APPというのはやはり「未来を創る人を創る」、色々な人が
巣立っていく場なのだと感じています。皆GOOD LUCK!!です。
●牧山
今回のMTGではAIを使って、メンバーの価値観を共有する試みを
行いました。その中で、私自身の価値観として出てきたのは、
「つながる」
「体を動かす」
「自分を出す」
「新しい体験をしたい」
でした。
自分自身も意外だったのは、「体を動かす」
というのも、私は普段運動はしておらず、仕事もシステムエンジニア
なので、一日中、机に座ってPCに向かうことが専らだからです。
なのですが、だからこそ、体が「動きたい!」と求めているんだなと、
思います。
そして、今回のAIでやったお絵描きが楽しいのも、
体、手を動かして描くというのも、一つの要因としてあるんでしょうね。
職場で周りを見ていると、自分自身も含めて、体も心も硬化してきて
いるなと感じます。
このAPPの活動を通じて、硬化した体と心を柔らかくし、人ひ人との
つながりを再生していきたいと改めて思いました。

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